早川 咲耶
(第一東京弁護士会所属)
Sakuya Hayakawa
「神父(牧師)、医師、法律家というプロフェッションと呼ばれる職業は、人々の悩みや苦しみに対処する仕事として、高い倫理性と自己規律が必要な職業といわれます。クライアントに寄り添う暖かい共感と専門家の冷静な判断とを、ともにもてる弁護士になるべく、力の及ぶ限り日々精進していきたいと思います。」
◇ 略歴 ◇
| 昭和37年 | 4月 | 早稲田大学第一法学部入学 |
| 昭和41年 | 3月 | 同校卒業 |
| 昭和48年 | 10月 | 司法試験合格 |
| 昭和49年 | 4月 | 司法修習開始(第28期) |
| 昭和51年 | 4月 | 東京地方検察庁検事任官 |
| 昭和52年 | 3月 | 東京地方検察庁検事退官 |
| 昭和52年 | 4月 | 弁護士登録(第一東京弁護士会所属) |
| 同年 | 4月 | 板井法律特許事務所入所 |
| 平成10年 | 1月 | 板井法律特許事務所退所 |
| 平成10年 | 2月 | 関東法律事務所入所 |
◇ 主な取り扱い分野 ◇
民事一般、企業法務、家事関係、倒産関係
◇ 著書・論文 ◇
- 〔新旧対照表付〕Q&A平成26年 改正会社法―社外役員の規律見直し、多重代表訴訟制度の創設など―(新日本法規・共著)
- 平成27年5月施行会社法・同施行規則 主要改正条文の逐条解説
- (新日本法規・共著)
- ジュリスト2015年7月号(No.1482)「出向社員による横領行為に対する出向元会社の賠償責任――名古屋高判平成26・2・13」(有斐閣・寄稿)
- ジュリスト2020年12月号(No.1552)「不適切な商品先物取引に伴う会社代表者の対第三者責任―名古屋高判令和元・8・22」(有斐閣・寄稿)
- 同族会社実務大全(清文社・共著)
- 「限定責任信託における受託者の対第三者責任」信託研究奨励金論集42巻(2021)
- 「内部統制システム構築義務違反を理由として取締役個人が賠償責任を負うべきか」金沢法学64巻1号(2021)
- 「会社債権者に対する会社役員の責任(1)〜(6・完)」法学協会雑誌139巻5号(2022)〜140巻1号(2023)
など
◇ 趣味 ◇
散歩、読書、食べ歩き